トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

stravaプレミアム

ローディーに人気のstrava。
個人的には携帯アプリでしか使ったことがなく、2ヶ月試しただけで削除したけど、再度使ってみることにしました。
 
しかも、プレミアムで。
 
目的は、この画面。
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ポラール心拍計のように、心拍ゾーン別時間が分かります。
 
ジョー・フリール著のトライアスリート・トレーニング・バイブルや、サイクリスト・トレーニング・バイブルでは、練習強度は距離ではなく、強度×時間で測るべきと書かれていて、自分もその通りだと思っています。
 
だけど、強度×時間を測るには、所用しているガーミンでは心拍ゾーン別時間をまとめてくれないので、自分でいちいち計算するしかなく、そんな面倒な作業はO型の自分にはできません。
 
じつは、ポラールの心拍ベルトも持っているので、ポラールビードのアプリを使えば、ゾーン別時間が分かります。こんな感じ。
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ポラールビードはゾーン別時間が一目ででわかるように表示される。
 
 
じゃあ、わざわざお金払ってstrava使う必要ないじゃんと思いますよね。
ところが、ポラールビートは携帯と心拍計Bluetoothでつながないとダメなので、運動中は常に携帯を所持していなくてなりません。
バイク練ならまだしも、ラン中に携帯は持ちたくないよ。
そもそも、ポラールの心拍ベルトは嫁さんに買ってあげたものだし(あまり使ってないけど)。
 
 
さて、話をstravaに戻すと。
始めの画面のゾーンにタッチすると、こんな感じでゾーン別の時間を表示してくれます。
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この日はテンポ走で、追い込まなかったことが「見えて」しまう。
 
なんちゃって推定パワーも分かります(パワーキャルみたいなもの?)
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ちなみに動力ゾーン分析は、アクティビティがランだと、ペースゾーン分析になります。
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いいね。
これからはゾーン分析で、練習強度を把握していきます。
 
本日の練習は夕食前にアクティブリカバリー。
 
■Bike ローラー 0:12 88rpm 101/111
ふくらはぎに溜まった筋肉をほぐすために軽く回して終了。
 
下総デュアスロンまで、あと30日。
 
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