トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

板橋cityの案内が届いてしまった

やばいです。
1/31勝田全国マラソンからの走行距離が18kmという状況なのに、本命レースにしていた板橋cityの案内が届きました。
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Cウェーブゲット。昨年の反省を踏まえ、今年は陸連に登録しました(陸連登録者はA〜C)。
申請タイムは3時間15分なのに陸連登録組で最後尾ウェーブ。A〜Bウェーブの選手たちはサブ3レベルなのでしょうか。((((;゚Д゚)))))))

当初のレースプランは3時間15分以内にゴールし、すぐさまUターンしてコースを逆走。嫁さんと合流し、サポートをしながらゴールまで向かう。

はずでした。

今の左膝の状態では、フルマラソン+嫁さんサポート10km以上はとても無理。ダメージを極力減らし、5月以降のトライアスロンシーズンに向けて練習を再開したいので、スタートからゴールまで夫婦で走る予定です(なんのために陸連に登録したんだか)。
嫁さんはゆったりペースだからゴミ袋とトングを持参して、ゴミ拾いランにでもしようかな。まっ、あくまでも予定です。

会場に着いたら、Cウェーブゾーンに並んでしまうかも。♪(´ε` )


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3/5  Bike  1:28
職場までチャリ通。15日ぶりの運動。
・0:33  16.2km  Ave29.2km
・0:55  20.5km  Ave22.3km
長い休養にもかかわらず、膝の調子は思ったよりも回復していませんでした。

2月は散々

1/31に勝田全国マラソンを走ってからランナー膝が悪化し、まともに走っていません。
2月の走行距離は10km+8kmウォーキング。
ローラーと水泳は数回やったけど、膝が痛くなるので軽めのメニューのみ。追い込んだ練習はほぼなし。
運動できないストレスなのか、休んでばかりの生活でリズムが壊れたのか、先週から風邪をひいてしまい、泣きっ面に蜂Θ3♂

板橋cityで3時間15分切りを達成するために、予行練習のつもりで臨んだ「勝田全国マラソン」のダメージが大きすぎて、当初のプランは破綻。勝田前に週1で取り組んでいた4:30/kmペースで20〜25km走も今ではできる気がしない。

板橋cityは記録を狙わずに、妻のサポートに徹しようかな。でも6時間のペースでフルマラソンを走ることも、かなり辛そう。
というか板橋city走ったら、また練習できなくなるのならDNSも検討すべきかな。

体調弱っているとネガティヴになりがちでダメですね。

練習できない日が続いたことで、膝を回復する機会になった。とプラス思考で行こう。

デサントのファミリーセールでスポーツ用品を買い漁る

デサント(DESCENTE)は大好きなブランドです。
今回、ファミリーセールに行ってきたので、戦利品を報告します。
 
ちなみに、デサントグループで取り扱っているブランドは、DESCENTEの他にもアスリートが喜ぶメーカーばかり。
北島康介ともコラボする水着メーカーのarena、裸足感覚を売りにしているトレランシューズメーカーのinov-8(イノヴェイト)、コンプレッションの雄SKINSツールドフランスのジャージを提供しているルコック(le coq sportif)、スポーツというよりはアウトドアだけどマーモット(Marmot)
 
今回のファミリーセールで購入してきたのは、この5種類。
 
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arenaの水着。今まで履いてきたのはハーフタイプでしたが、辰巳水泳場ではショートでないと格好つかないので、ついにショートを買ってしまいました。市民プールに履くとき緊張してしまいます。
定価5,600円(+税)→セール価格3,200円
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お次は、デサントのランニング用ソックス。これまでは西友で購入した3足900円の分厚いソックスでしたが、こちらは定価2,100円の品物。セール価格は900円。
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これは運動用ではなく、家でのリラックス服(近所の外出用も兼ねる)。足首がキュッと閉まっていて、動きやすそうでした。
定価4,900(+税)→セール価格2,900円。
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今回の目的はコレでした。SKINSのカーフタイツ。強豪トライアスリートが履いているのを見て、ずっと気にはなっていました。でも着圧が嫌いで、なるべく素の状態で走りたい自分が、ちゃんとこれを履いて走ることができるのかは疑問。
破れてしまう恐れがあるという話を聞いたことがあるので、2つ購入。
定価?→セール価格2,300円。
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最後は、ウイダーinゼリーのテスト商品。通常のゼリーよりもかたくて「蒟蒻ゼリー」のような触感。カロリーはたったの30cal。10個400円でした。
 
マーモットのトレッキングパンツを買いたかったけど、予算オーバーで諦めました。これらを使って、今シーズンもスポーツを楽しみます!!
 
なお、今回のファミリーセールの招待券はヤフオクでゲットしました。送料込みで300円でした。次回も行きたいぞ。
 

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勝田以来の1時間走りとダイヤモンド富士

昨日、33歳になりました。

子供の頃に描いた30代前半は、(1)小学生ぐらいの子供がいる、(2)一軒家に住んでいる、(3)大人。
今の自分はと言うと、全部満たしていないT_T。
 
特に、大人になっていません。精神年齢は高校2年生ぐらいかな。
 
そんな話はさておき、勝田全国マラソン以来、膝の痛みでまともに走ることがでぎす、走行距離は10kmぐらい。
 
来月の板橋cityで3時間15分切りどころか、歩かずに走りきれるか不安。このままではさすがにやばいので、入念にストレッチをして、膝の爆弾を恐れながら走ってきました。
 
*Run  1:00  11.3km  5:19/km
走りだし500mで、早くも左膝の爆弾の導火線が着火。
すぐに引き返そうとしたけど「今日は誕生日だぞ、不甲斐ないスタートを切るわけにはいかん」と荒川へ。
でも基本はジョグ。最初の1kmは6:05。きれいなフォームで走ることだけを意識して走り、荒川に到着。
 
北風が強い・・・。帰りたい・・・。
 
LSDペースだから身体が温まらない。かといってペースを上げたらすぐに膝が爆発する。寒さに耐えながらゆっくりペースで走ってきました。
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帰宅後は舞浜に移動し、スターウォーズを鑑賞。エピソード2~3は観たことないけど、十分に楽しめました。そして余韻に浸る前に隣の葛西臨海公園へ。お目当ては2つ。まずひとつめは、トキの仲間の2種を撮影すること。

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( 左:クロツラヘラサギ、右:ヘラサギ )

左の種類は全世界で推定2,700羽しか生息していません。
 
そしてもうひとつの目的はダイヤモンド富士

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すでに多くの方が待ち構えています。ここで嫁さんと合流し、一緒にその時を待ちます。
心配な点は、富士が雲に覆われて見えないこと。

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寒い中待ち続け、ダイヤモンドの瞬間が訪れます。

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雲に覆われたままでした。しかも角度が悪く、富士の頂をかすめていたし・・・。
 
33歳、どんな一年になることやら。
 

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勝田全国マラソン2016(スタート~ゴール)

先週末に大きな仕事が終わり、久しぶりにまったりとした休日を過ごしています。そんなわけでやっと、1月31日に走ってきた勝田全国マラソンの参戦レポートの続きを書き始めました。

 

読み始める前にスタートまでの記事をご覧いただければ幸いです。簡単に言ってしまうと、朝からたくさん食べ、スタート直前のトイレ待ちが長いという内容です。

birdathlete.hatenablog.com

 

さて続き。
 
トイレ待ちの間にスタートの号砲。
 
バン、バンと勝田全域に響くデカイ花火の音。上空から聞こえる豪華な音に対して、仮設トイレにはパチパチと哀しい拍手の音。みんな口に出さないけど、アーアーって感じだったでしょう。
 
すぐ後ろに並んでいた同じDブロックの選手と雑談しながら待ち続け、ようやく自分の番。スタート1時間前から、甘酒、ユンケル、ウィダーインゼリーを飲んだからなのか、用を足したのは正解だった。
 
スタートラインに向かって歩き出せたのは開始3分後。D〜Fブロックの待機エリアに向かうと、Fの最後尾にはすぐにたどり着く。けどこのエリアはコスプレ選手ばかり。コスプレは気になるけど、自分がいる場所はここではないと、歩道を走ってとにかく前へ。
トイレ待ちの時に後ろに並んでいたDブロックの選手が勢いよく抜いて行ったので、その後ろにつく。
どんどん前へいく。スタートゲートが見えた。この辺りでいいかなと列に入る。でもまわりはFブロック。Eブロックにも辿りつかず、かなり後方からのスタートになってしまった。
 
スタートラインに向かってぞろぞろと進むランナーたち。でもペースはスロージョグ。スタートラインをくぐる前に、係りのおじさんが「ここからが計測スタートだよ」と教えてくれて、慌ててガーミンをポチ。腕時計のストップウォッチ機能もポチ。
まずガーミンを尻ポケットにしまう。ラップタイムは確認しない作戦。大体の時間は腕時計のストップウォッチ機能で把握できるはず(だった)。
 
スタートラインをくぐっても相変わらずのスロージョグ。当初のレースプランは1〜2kmは5分台で入り、30kmまで4:45で維持、残りは気合で4:30を超えて走る。
実際は6:00ペースに巻き込まれ、前に進めない。大きな大会を舐めていた。この渋滞を避けるために、他のランナーたちは寒い中、早い時間からスタートラインに並ぶのか。
早々にプラン変更。ストレッチもアップもしないで走り始めたし、10kmまでは5:00ペースでオーケー、そこからビルドアップで上げて行き、30kmからひとりタイムトライアルに作戦を変更。
決して記録を諦めた訳ではなく、大会を楽しむための決断。だって人生2度目のフルだし、市街地を走るマラソン大会は初めてだから、沿道の応援が嬉しくて、なぜか走り始めから涙腺が緩んでしまったから。( ;∀;) ジーン  
なるべく端っこを走り、応援してくれている人たちと積極的にハイタッチする。
 
トイレで雑談したDブロックの選手は、途中でお互いの健闘を祈って先へ行ってしまわれた。自分はゆったりペースで、マラソン大会の雰囲気を楽しむ。
IronmanセントレアのフィニッシャーTシャツの人に「出場されたんですね、どうでしたか?」や、幡ヶ谷再生大学のTシャツの方には「皆さんは素晴らしい活動していますね、ライブの際にはささやかながらの支援で協力しています。」。そしてPizza of DeathのロンTを着た女性には「パンクロック最高ですよね、3月の武道館に参戦されますか?」と話しかける。
 
・・・妄想をしました。
 
ごめんなさい、今のは全部、頭の中での話です。市街地を走るフルマラソンでテンション上がっているのは自分だけじゃないのかとビビり、恥ずかしくて声かけられませんでした。Pizza o Deathの女性を見かけたときには、つけていたサングラスを外して横にまで並んだのに、声をかけられずそのまま抜き去ることしかできなかった。情けねぇ(ノДT)アゥゥ
 
そんな感じで5km通過。腕時計を見ると、27分を過ぎていた。遅いとは思っていたけど、ここまでゆったりとは。やはり序盤は無理せずに走り、30km過ぎからのタイムトライアルで、みんなを追い抜かしてる!と気合を入れる。
 
大通りを右に曲がり、道幅が狭くなる。少しずつペースを上げていくも、隙間がなくて抜かせない。ちょこまかと左右動き回り、なんとかスペースを見つけてじわじわ前へ。
7kmで左折し、再び大通りへ。そろそろ給水所。気温が高く、周りのランナーを見ても、序盤にしては汗がすごい。確実に補給するためにペースを落としてでも水を取りに行く。
無事に水を飲み、このタイミングで本日1個目のウィダーの塩分タブレットを摂取。この辺からFよりもEブロックの選手が目立ち始める。
 
ここから多少のアップダウンがあり、周りのペースは落ちていた?。自分は惑わされずにマイペースを刻む。基本は左端を走行。大抵ひとり分は空いているのでどんどん抜く。前がふさがっているときは「左通ります」の声かけや、秘技「縁先の上走り」を駆使する。
 
あっという間に10km経過。時計見たら驚きの52分台。遅くても50分で通過すると思っていたけど、想定よりもずっと遅い。思わず「遅っ」って呟いてしまいました。失礼な発言をしてしまい、周りにいた選手の皆様にお詫びいたします。
でもゆったりペースのおかげで疲れはゼロ。精神的にも余裕。
(こんなにも楽しい大会が1/4も終わってしまった)と思っていた。
 
20kmまでは4:45ペースで進みたい。けどキロ標が見当たらず、そのペースで走ることができているかわらかない。ガーミンも尻ポケットに入れているので、今何キロ走っているかさえもわからない。
なので、時間でペースを管理するのは諦め、気持ち良いペースだけど若干速めの感覚で走ることにする。レース後に確認したらだいたい4:45走れてはいたものの、4:40〜5:05と振り幅が大きい。
 
20km通過は1時間40分。おっ、計算しやすい、2で割ると10km50分ペース。10~20kmで少し上げることができた。この辺りからようやく、自分の周りはDブロックの選手ばかりに。
ここでちょっと早いけど、足攣り用にMag-onを投入。頼むぞ、マグネシウム。体力的にも脚にも問題なし。若干の不安要素は左足の痛み。膝の外側がヒリヒリし始めていた。
 
20〜30kmまでは精神的に辛かった区間。淡々と走ることに飽きてくる。早くゼーハー追い込みたい、と思いながら走るだけ。糖分不足なのか意識もぼーっとしてくる。ラップタイムを後で確認するとだいぶ乱れていたよう。
でもなんとか気持ちを奮い立たせることができたのは、下の3つのおかげ。
(1)沿道の応援にハイタッチで応える。
(2)ワイナイナさんに抜かされ時、肩を叩かれなかったので話しかけようと追いかけた(結局追いつけず)。
(3)給水場ではかわいい子を探して、その子から受け取るようにした。←シツレイの極み
(4)私設エイドの充実。バナナと食べて糖分を摂取できた。
 
そして、ついに30kmを迎える。
看板が見えた時に『よっしゃー、30』と思わず叫ぶ。待ってたよこの時を。やっとゼーハーゼーハーできる(^∇^)さぁーって追い込むぞ!
尻ポケットからガーミンを取り出して左手に、背ポケットからは梅丹CCC(水で溶かした)のボトルを取り出し右手へ。重さを感じるけど、逆に重りを推進力すればいいとプラス思考で考える。
ここからは1kmごとのラップを確認していく。31km区間は 4:19。上げすぎたか!でも脚が動いている証拠だ、少し抑えつつも勢いは止めない。MIZUNOのランニングフォーム診断で教えてもらった走り方(ハムストリングを使って脚を前に運ぶ)を意識して前へ。4:26→4:29→4:29→4:29と作戦通りの4:30ペースを維持。
 
ここまで来てからの登り坂はキツイ。でもみんなが辛そうななか、自分はひとり得意のザトペック走り。ゼーハーゼーハー悶えながら駆け上がる。給水場は混んでいるから避ける。手に持っている水で薄めた梅丹CCCをちびちび飲み、水分とカフェインを摂取し続ける。
  
35km過ぎ。ついに右ふくらはぎがピクピクっと痙攣の予兆。大丈夫、Mag-onは飲んだ。これまで以上にハムストリングを使った走りを心がける。脳には「まだ動ける。前半抑えたんだから余裕だ」と呼びかける。4:15→4:14→4:17で推移。
 
残りは5km。いいペースで走れてはいる。けどつらい。直線が長く、ゴールまでの遠く感じてしまう。一度抜いたBブロックの選手に追い抜かれた。こんちくしょーと背中を追う。
 
残り2km。かなりキツイ。今のペースで走れば何分でゴールできるか計算しようにも頭が働かない。わかっていることは、板橋cityで目標にしている3時間15分には届かないこと、ここで踏ん張ることをやめたら確実に後悔すること。千切られつつあるBブロックの選手から少しでも離れないように喰らいつく。
周りのランナーたちも、さすがは3時間30分切りの選手たち。粘りがある。抜かすペースが落ちる。いや、自分の走りが遅くなっているのか。確実にランニングフォームが崩れている。
 
ラスト500m。ゴール付近は応援されている方が多いので、最後のひと踏ん張り。かなり苦しい。それでも全力を出してフィニッシュ。
 
・第64回 勝田全国マラソン 3時間19分44秒(ネットタイム) 部門680位
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ビルドアップ成功かな。
 
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最高に楽しく、脚が攣るギリギリの走りをできました。板橋cityマラソンまでにロング練習を繰り返し、3時間15分切りを目指します。達成したらフルマラソンから卒業したいな。脚へのダメージが大きいし、ハーフまでが自分には合っていると思う。 
なんてことを考えながら帰りの特急で祝杯。 
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 ビールが最高にまずく感じた。求めていたのはアルコールではなくポカリでした。朝のこしたおにぎりを食べ、すぐに就寝。
 
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10日経過。
左足の腸脛靭帯で走れていません。板橋Cityマラソンで3時間15分切りに黄信号点灯中。 

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勝田全国マラソン2016(スタートまで)

3月20日の板橋Cityに向けての練習として組み込んだ大会。今回はあくまでも予行練習で『目標は頑張りすぎない』こと。といっても人生2度目のフルマラソン。そんな思い通りにいくのか。

 
朝は3時に起床。やっちまった。電気つけっぱなしの部屋でホットカーペットの上で寝ていた。しかも掛け布団なしだから寒い。寝室に移動し、二度寝
 
次に起きたのは朝6時。またやっちまった。やり残した仕事があったのを忘れていた。急いでパソコン立ち上げ、とりあえず家でしかできないことだけを済ませて、あとは電車の中に持ち越し。急いで朝ごはんを食べて出発。
 
■朝ごはん
  • 納得
  • ご飯大盛
寝起きからのドタバタで、特急に乗る柏駅までの移動時間が厳しめ。乗り換えに気をつけながらも、電車に持ち越した仕事を進める。7:41、無事に特急乗車。仕事も終わらせてひと安心。落ち着いたところで、朝ごはんの続き。
 
■朝ごはん2回目
  • 特大おにぎり3個
  • 卵焼き
  • ほうれん草の胡麻和え
  • ミニトマト2個f:id:birdathlete:20160131080902j:image
スタート3時間前切っている、食物繊維が入っている、海藻類が入っている。マラソンの掟を破っているけど気にしない。何を食べたって速く走れるときは走れる。走れないときは走れない。
でもお腹いっぱいでおにぎりは残しました(帰りの車内で食べました)。
 
勝田駅に8:47着。
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ランナーでいっぱい。ヒルクライムトライアスロンと違って荷物が少ないから、みんな電車なのかな。駅降りてから会場までは徒歩。その間にもエネルギー補給。
 
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食べかけでごめんない。
かなり腹一杯。脇腹痛くなったらどうしようと若干の不安。
 
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会場の様子。ここをくぐった50m先がゴールでした。
 
会場に入り、まずは参加賞の引き換え。
 
あっ Σ(゚д゚lll)引換券を忘れた。
 
ボランティアスタッフに事情を説明すると、緑と白のテントに行きないとのこと。
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すんなりもらえました。同じ境遇の人がたくさん。
 
スタートまでは1時間15分。まだ余裕。無料配布の甘酒を飲んだり、靴下を購入したり、チキンラーメンのマスコットを撮影したり、試合会場の雰囲気を堪能。
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スタート1時間前、周りの選手たちがアップをしているなか、ようやく準備開始。
着替え、ゼッケンや計測タグをつけ、トイレに行き、栄養補給。
 
■スタートまでに摂取した補給食
■服装
  • 半袖のサイクルジャージ
  • 富士ヒルクライム参加賞のアームウォーマー(夏用)
  • 10年前に購入したメーカー不明の7分スパッツ
  • デサントのランパン
  • キャップ
  • サングラス
荷物を預けに行くとすごく長い列。ようやく預け終わった頃には、スタートまで残り15分。
スタート位置に向かいたいのに尿意がすごい。トイレに向かうとこれまた行列。
並んでいる間に手袋を預けてしまったことに気がつく。それ以上に大事なことに気がついた。
 
ストレッチをしていない。アップもしていない。
 
そして、トイレ待ちの間にスタートの号砲。
 
続きます。
 

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大物と出会いました((((;゚Д゚))))

いつものランニングコースを走っていたら、大物に出会いました。

((((;゚Д゚))))))) イマダニシンジラレナイ

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今朝の話
2日後に迫った勝田全国マラソンに向けて、いつものコースをジョグしていました。大会前なのでキロ5分ぐらい。上げたくなるペースを抑え、ひたすらフォームを意識しての走り。
 
すると途中で何かを感じました。その何かとはドラゴンボールで例えるなら「気」。悟空やクリリンたちがスカウターに頼らずに、人の気配や力を察する能力。
オラが感じた「気」はただならぬ大きさで、フリーザーやセルぐらいの大きさだ。決してサタンやナムなんかじゃねえからな。
 
でかい気を感じる方角を見てみると、やはり大物がいた。いやいや、まさかね、と疑いながらもよく見てみると、やっぱり大物がいる。
 
( ゚д゚)撮影したい!!
 
この出会いを逃したら、撮影する機会は一生ないかもしれない。けど携帯がない。ちくしょう。こんな時に限って・・・とは言えない。だってランニング中はいつも持ち歩きません。

大物がその場所に居てくれることを願いつつ、一度家に戻るしかない。一応、大物には「オラがけえってくるまでそこにいてくれよな」と言っておく。

ジョグなんてしてられない。2日後のフルマラソンなんて知るか、全力で帰宅。赤信号も少し無視しました。ごめんなさい。
家に到着するなり、汗ダラダラの服を脱ぎ捨て、私服に着替え、カメラをバックに入れる。トライアスロントランジションさながら。
でもなぜ。こんな時に限ってお腹の子たちが出たがっている。(;´Д`A
苛立ちながらもトイレを済ませ、急いでママチャリで現場へ向かう。ひとりデュアスロン。ランの次にバイクを全力で漕ぐ。くっそー、オラに瞬間移動が使えれば。
もしかしてもういなくなってるかもしれない。大丈夫だ、オラとの約束はぜってぇだからな。
 
そして現場に到着。
 
大物は・・・
 
・・・
 
・・・
 
いたぁーーーー。

ガクブルな手でカバンからカメラを取り出し、遠目からパシャリ。

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証拠を抑えてから、正面に移動。

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幸せすぎる〜。こんな大物に気がついているのが自分だけで、しかもマイランニングコースで出会えるとは。朝から最高です。

FM東京ブルーオーシャンのパーソナリティを務める元NHKアナの住吉さんが再婚されたけど、その報告を聞いた時と同じくらいの幸せ(どんだけ住吉さんを応援しているんだ)。

1時間の滞在中にシャッターを切った枚数は300枚。最後の一枚はトリミングですが、どアップで。

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この大物は、フクロウの仲間のトラフズクです。

朝から夜までずっと、トトロに出会った時のサツキの心境で過ごしています。

トラフに〜♪トラフに〜♪トラフに会っちゃった〜。
 

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