トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

潮来トライアスロン(ラン)

いよいよランパート

 

■Run 0:42:46(32/164位)

走り始めてすぐにガーミンのスタートボタンを押してしまう。スタートラインをまたいでから一度削除し、再度スタートボタンを押す。

左手にはジェル、右手にはガーミン。どちらも邪魔。とりあえずガーミンはトライショーツのサイドポケットに。ジェルはトライスーツのバックポケットに入れたいけど、ポケットの位置が分からず入らない。仕方なく、ちびちび飲んで量を減らす。次回以降はランの時には補給とらないようにしよう。もしくはワンセコンドのような軽量タイプにするか。

走り出してから脚は重くない。けど腰回りが痛い。横浜トライアスロンの時より痛かった。バイク中に水分を摂取しすぎたのが原因なのでしょうか。

でもすぐ後ろで追われている感覚があったので、この選手をちぎるべく、序盤から飛ばす。レース中はラップペースを確認していなかったけど、0~1kmは4:00で、この日の最速ラップ。今思えば序盤から出しすぎた。

ランコースは狭く、ずーーーと直線。折り返しはまだかまだかと考えながら走る。

1周目の折り返した後から脚が痙攣の兆候。ラップタイムも4:12→4:16→4:18→4:19とじわじわ落ちいていた。

2週目からはさらに痙攣との戦い。ピッチ走法に切り替え、耐え忍ぶ。ペースが落ちているのはガーミンを見ずにも分かった。実際には4:25→4:32。

折り返してラスト2.5km。ここまできたら脚が攣っても、意地で走り切るだけ、とペースアップ。前方には抜かせそうな選手が2~3名いる。

途中で自分と同じトライスーツを着た、ぴょんぴょん飛び跳ねて走る選手に抜かされた。この選手について行こうと決めたけど、まったく歯が立たず、自分自分のペースでいくことに。この選手は10km38:20で走っていて、自分のベストより速い。

目標にしていた2~3名を抜くと、次の選手はだいぶ離れていたことから、あとは楽しんで走るだけ。サングラスを外し、景色を見たり、野鳥の声(オオヨシキリばかり)を聞く。

ラスト2kmは4:12→4:15でフィニッシュ。一礼も忘れずに。

 

■総合記録 2:28:12  34/164位

 

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