LUMINA OPEN WATER SWIM SCHOOL (初級)
ルミナのオープンウォータースイム教室を受講するため、朝5時起きで片瀬江ノ島へ。
休日の朝の高速は空いていて、駐車場オープン前には到着。仕方なく、マックで時間を潰すことに。食べたくもないのにバーガーを食べてしまう。
受付30分前にはLUMINA事務局が推奨する江ノ島中部駐車場に車を運び、会場の目印となるLUMINAの旗を目指す。海を眺めるとサーファーがいっぱい。
サーファー=チャラい、と思ってしまうのは私だけ? 偏見は改めます。
受付を済まし、レンタルのウエットスーツを着用。前後ろ逆に着るという初心者バレバレのミスを犯す。
一緒に受講する皆様。みんな速そうと思ってしまうのは、競技前あるある。
8:00開始。
挨拶、ビーチクリーン、柔軟を簡単に済ませ、早々に海へ。これで自分も晴れてトライアスリートだ、と足を入れると・・・
ぎゃぁぁ〜冷えぇぇぇΣ(゚д゚lll)
温室(温水プール)育ちの体に、自然界の猛威は容赦しない。肌が露出している「足」「顔」「耳」がキンキン。
夏に山へキャンプに行き、川を泳いでみたらものすごく冷たかった思い出が蘇る。←とにかく冷たかったことを言いたい。
冷たさに耐えながら、ウエットスーツの浮力を体感したり、ヘッドアップの練習していると、徐々に慣れてくる。恐怖心もなくなり、泳ぎながら鳥を観察する余裕も生まれてきた。海上を飛ぶのはカワウとトビだけ。アオバトは見たらない。
陸に上がると三半規管がやられているのでふらふら。そして、海水を飲んでいることで喉はカラカラ。バディを組んだ方にお茶をもらい救われました。ありがとうございます。
休憩後、再び海に入ると、カムバック海の冷たさめ。心配数がはね上がり、このまま泳ぎ続けたらヤバイんじゃないかと思うほどキツイ。本番前に一度試泳して良かった。ぶっつけ本番で横浜トライアスロンに参戦していたらスイム泳ぎ始めでリタイア→トライアスロンがトラウマになる→デュアスロンに転向の流れになったかも。
◾️初のオープンウォータースイムの感想
・とにかく寒い。横浜ではスイム後に足を拭き、靴下を履くかな。
・いつも練習している2ビートキックよりも4ビートキックがいい感じ。
・本番では後ろからスタートして、ペースが合う人の後ろにつき、ドラフティングに入る。
・レーススタート前に一度入水して、体を慣らす。
技術云々より、一度泳いだこと経験は大きかった。まだ海で泳いだ事のない人は、講習会はまたあるから参加することをお勧めします。
10:00には終了し、夕方の予定まではたっぷり時間があったからヤビツ峠へ。ロードも積んできている。
ところがメット忘れた (-。-;
はい、帰宅。
夕食の買い出しに行き、ささっと料理し、野球へ。
球場まではランニング。
練習試合で1番セカンド。守備機会はなく、打撃は2回打席に立った。1塁ゴロ、死球とイマイチな成績。
海で泳ぐとプール以上に力を使うのか、肩甲骨周りが張り、ボールを投げるたびにピキっと痛かった。
帰りはキロ4分ペースで帰宅。
疲れてたのか、楽しみにしていたパリ〜ルーベを開始30分で寝てしまい、起きたら放送は終わっていた。