板橋シティマラソンまで3週間
予定通り、フルマラソンの予行練習として30km走ってきた。
以前、30km走った時はswim→bike後に走り、後半失速(ほぼ歩き)した反省を踏まえ、今回はランニングだけ。
荒川まではジョギングで入り、荒川河川敷から30kmスタート。
■Run 2:26:40 30km 4:53/km
まずは下流に向かって走り出す。そこそこの追い風で背中を押される感覚がある。
1〜5km:26:00
ビルドアップを考え、ゆるいペースで走り出す。そしたら5:15ぐらい。おもったよりも遅い。このままで行くか悩みながら走る。
6〜10km:24:39
同じペースの人を追い抜いたら、対抗してきた。これ幸いと併走したら少しペースが上がる。でもまだ余裕。
11〜15km:24:26
11km地点で折り返し、併走終了。ありがと…した。風は当然向い風に。10kmごとにペース上げる予定が、風のせいでイーブンペースがやっと。
16〜20km:24:36
風で帽子が飛ばされそうになる。空気抵抗を受けて1秒ぐらい損している気がするし、うーん、ダサいけどやるか。帽子をくるりと反対にして被る。ちょい恥ずかしい。
タイムと残り距離は極力意識せず、ランニングフォームに集中。肩を動かさず、肩甲骨で腕をふる意識を持つ。残り距離をかんがえずに走っていたおかげで、残り半分ぐらいかと思ってガーミンみたら11km切っていた時の嬉しさったらありゃしない。
21〜25km:23:14
さてラスト10km。ここまで力をためてきたら、あとは出し切るだけ。:55→4:45→4:33→4:25→4:36で刻んだ。
しかし6km切ったあたりから目がチカチカし始める。ハンガーノックが脳裏によぎるが、残り少しだから走りはやめない。
26〜30km:23:20
心拍ベルトがずり落ちてくる。上にあげてはずり落ちるを延々と繰り返す。本番ではかなりきつくしめよう。
ラスト2kmは乳酸がたまり、おもったよりスピードを上げられなかった。それに、ゴミと500円玉をポケットから落として拾うこと2回。これが効いた。
4:37→4:41→4:33→4:49→4:40
ゴール。前に走ったときより25分短縮。やはりコンディションとペース配分か。
■板橋シティマラソンに向けて
- ジェルはたくさん必要。
- 心拍ベルトはきつく締める
- 携帯は邪魔。
- サブ3.5は狙わずにサブ4ペースで走る。元気があれば後半頑張る。
本日の心拍ゾーン分析。
bikeよりもrunは心拍10増しだけど、epic評価をいただきました。ヒルクライムのレースに匹敵する心拍数。これを知りたくて、心拍ベルトを頑張ってつけているようなもの。だけどもペースゾーン分析をみるとがっかり。
ゾーン2〜3領域のみ。