通勤Bikeと図書館までRun
自転車通勤で40km。
行きはそれなりの強度で、帰りは暗くてスピードだせず。
◼︎Bike 往路 z2×38:20 Ave29.31km 87rpm 146/166 308kj
◼︎Bike 復路 z1×49:54 Ave24.44km 74rpm 114/140 184kj
帰宅後、ケーキやと昨夜の残り物お惣菜を食べる。
消費カロリーよりも上回ったな。
仕事で必要な図書を借りに足立区中央図書館へ。3kmの道のりをランニングで。
◼︎Run 往路 17:44 3km 5:15/h
Bikeで足を使っていたことで、走り始めは違和感があった。
1km毎にリズムが出る。5:46、5:28、4:43。
足立区中央図書館を初めて利用したけど、綺麗で大きい。閲覧場所に椅子もたくさんあり、学習スペースも充実。
ここは良い。また利用しよう。
◼︎Run 復路 17:44 3km 5:15/h
5:29、5:31、4:52.。往路と同じペースだった。
図書館で借りたのは、砂質干潟の勉強しようと思って、この本。
買うと5400円もする。
- 作者: A.C. Brown,A. McLachlan,須田有輔,早川康博
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
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まずは、鳥類と他の陸生脊髄動物の章を読んだ。
海外も日本同様で、鳥類がなにを食べているかはあまり研究されていないそうだ。餌-捕食関係は、両者の相対的な運動性を考慮すると複雑になることで、研究が難しくなることが影響している。
例えば、二枚貝は鳥類による捕食の危険性が高まる冬季により深く潜砂すると推測された。でもこれが本当に捕食者からの回避を意味しているものか、他の理由の可能性もあるのかもしれない。
ところが、別の研究では、二枚貝は低潮時に最も深く潜ることが発表された。この行動は鳥類捕食者からの回避していそうだ。
という内容が書かれている一冊。
まだ10数ページ読んだだけだが、特定の種名や属名がバンバン出てくることから、その分野のことを知らないと、理解するのが難しい箇所が出てきそう。