コウモリを激写
今晩は葛西ナイトマラソン、朝練で脚を使いたくないから、朝練なし。
寝て過ごすのはもったいないので、渡り鳥の季節だし、近場の公園にカメラを持ってバードウォッチング。
レンズは100-400m。Canonのご厚意でレンタル中(注:サポートを受けています、と言いたいけど、ちょっとゴタゴタがあったため一時的に借りているだけ)。
ε-(´∀`; ) そんな簡単には撮影できないか。
野鳥を探している間に何キロ走れたのか、ローラーだったらLT走40分できた、なんて邪念を振り払い、これがバードウォッチングだと言い聞かす。
とは言っても黄色や青い鳥は期待できないので、昆虫に切り替え。
クマバチが縄張り飛翔していたので、シャッタースピードMAXで撮影。
ウォーキングの方が通るたびにクマバチが一時的にいなくるので難しい。
ちなみに縄張り飛翔するのはオスで、針は持っていない。ランニング中に目の前に飛んできて邪魔と思ったら、手に捕まえるのもあり。
そろそろ会社に向かうと歩いていると、上空をひらひらと飛ぶ生き物が視界に入ってくる。ツバメにしては遅いし、やたら羽ばたいている。アブラコウモリです。朗らかな陽気に誘われ、昼間に現れたか。一度閉まったカメラをとりだし、激写。
23区内で観察されるコウモリのほとんどはアブラコウモリ。蚊やハエを食べてくれる素晴らしい生き物です。
コウモリについて知りたい方はこの本が最強。
コウモリの謎 哺乳類が空を飛んだ理由 |
子供向けはこちら。
【新品】【書籍・コミック えほん・児童・図鑑】身近で観察するコウモリの世界 町を飛ぶ不思... |
著者の大沢さんご夫妻、リスペクトしています。
渡り鳥には出会えなかったけど、なんだかんだで充実した朝活でした。
■バードウォッチングin荒川自然公園