トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

最軽量フレーム、canondale supersix evo 逝く

5月の横浜トライアスロン、6月の富士ヒルクライムに向けて、強化期トレーニングの開始。
出勤2時間前に起き、今朝の練習メニューは、ローラーでL4×20分走を2セット。正直やりたくない内容。
 
■Bike 0:42 163/183 96rpm
 7分アップ後、心拍数を上げていく。8〜15分ぐらいまでが最も辛かったけど、20分終わる頃には180付近まで心配が上がり、楽に感じてくる。レスト10分入れるのをもったいなく思い、そのまま一気に40分走に切り替え。
20〜30分までも余裕、けど33分過ぎぐらいからLTHR176まで下がり、じわじわきつくなる。
気持ちをリフレッシュしたく、ダンシングを入れる。ここで悲劇が!
 

ローラーに使っているのは、Canondaleの「 SuperSix Evo」。 ハイエンドモデルながらも、エンデューロレースでもらい落車した際にヘッドチューブに亀裂が入ったジャンク車で、ハンドルに力を入れるとメキッと音がなる。

 
そして、今朝の練習。
 
L4×35分経過時。ダンシングしてリフレッシュしようと前乗りになると、突然、顔面から下に叩きつけられる。
 
しばし呆然。
 
右目はフォークに当たり、出血。なにより心拍数180から一気に運動をやめたことで、頭がぐるんぐるん回っている。
 
仰向けになり、呼吸が整うのを待ってから、現実を直視。
 
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ポッキリ逝ったフレーム。
原因となったヘッドチューブf:id:birdathlete:20150408091217j:plain
 
軽量を追い求めすぎてペラペラなフレームは、ちょっとな・・・と考えさせられた今朝の出来事。固定ローラーで落車する人はそうそういないでしょう。
 
皆様、危険なフレームを使用するのはやめましょう。と言いつつ、治せるかチャレンジしてみたり。
 

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心拍数はゾーン5に突入していた。