トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

地元の自転車職人

今日は下総デュアスロン開催日。エントリーを忘れてDNSということすらできない・・・。

昨日のブリック練習の疲れが残っているけど、朝に自転車練。

◼︎Bike 1:15:21 38.7km Ave30.84km 84rpm 162/178 664kj

昨日とは違って日曜の荒サイは込み込み。疲れも残っているし、終始テンポ走。ラスト1kmだけ追い込んだら、昨日より30秒速かった。
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夕方、荒川総合スポーツセンターで開催されている、荒川産業展へ。
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体育館にブースが立ち並ぶ。出店慣れしていない職人さんや会社が多くて、展示の仕方がイマイチ。せっかく素晴らしい物を展示しているのに、スルーしてしまう人が多くてもったいない。
さて今回のお目当ては、自転車の街コーナー。
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1934年のツールドフランスで走ったロードバイクや、イノーさんの優勝バイクが展示されていた。
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イノーが優勝したときのバイク。イノーのステッカーが4箇所に貼られてある。どんだけアピールしたいんですか。
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日本人として初めてツールに出場した川室さんは、第一ステージで終えてしまったそうです。

そして、荒川区の自転車職人といえば、この方。
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荒川マイスター、LEVELの松田さん。いち早くコンピューター設計を導入したそうですね。
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格好良いぞ、LEVEL。オーダーってのがまた魅力的。

LEVELの隣のブースはNITTO。昔は荒川4丁目に工場があったらしい。駅前に工場を建設してはならない法律ができてから移転せずを得なかったとのお話。

荒川区の自転車の歴史を知ることができて、思っいた以上に産業展楽しかった。