トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

初めての辰巳国際水泳場

エコプロダクツに出展し、1日立ちっぱなしで疲れた。

でも気分はウキウキ。

なぜなら、辰巳国際水泳場デビュー。

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入館し、600円の入場券を券売機で購入。

はて、どうしたらいいかわからない。

受付の方に「初めて利用するのですが・・・」と助けを求めると、立ち上がって入場ゲートまで案内してくれて、「券を通して、男性の更衣室は右側です。ロッカーには入場券を差し込んでください。」と親切に教えてくれました。ありがとうございます。

水着に着替え、シャワーを浴び、メインプールへ。

おおおー、デカイ。これがスイマーの聖地か、と感動。

50mブールの威圧感もさることながら、本格的な競泳水着の人ばかりで圧倒される。男性は9割方短めの競泳水着、そして上半身はムキムキ。

やばいところに来てしまったか、と不安になる。^^;

団体利用があり、自由に使えたのは1〜4レーン。
1レーン、飛び込み専用。
2レーン、ゆっくり泳ぐ。
3レーン、ゆっくり泳ぐ。
4レーン、速く泳ぐ。

人数の少ない3レーンを選び、入水。

深い!

足がつかない。

さすが水深2m。

泳いでみると、水が重い。水深が深いことで波がたたず、負荷がかかるらしい。
1kmぐらい泳いだら胸筋が張るのを感じる。

市民プールとの違いは、利用者の層。
辰巳はみんなのレベルが高い(エンドレスで泳ぎ続ける人ばかり、japanのキャップをかぶっている人もいる)。そのおかげでこちらも刺激を受ける。遅い人がいないので一定のペースで泳ぐことができる。

Bike練を2人以上でするときのような、質の高い練習ができた。

家からは遠いけど、定期的に通いたい。