ジャパンバードフェスティバルと野球と若いライバル
鳥好きや鳥関係者が大勢集まるジャパンバードフェスティバル(JBF)が、今年も手賀沼で開催された。
JBFは鳥関係のイベントとしてはかなり大きい。地元のバックアップがあることで、商工会の飲食ブースがあり、野鳥に興味ない地元の人もお祭り気分で参加できる。
一番人気は、新型Eos7DmarkⅡを展示していたCanonか。望遠鏡よりもカメラ関連に人が集まっていた。
クラフトやグッズ販売で盛り上げる、NPOや学生のブース。南は小笠原から北は北海道まで参加していた。
水の館から少し離れた会場のアビスタ。
ワイルドライフアート展と、リトルターンプロジェクトによるデコイ補修が行われていた。
昨年よりも出展団体が減っていた気がする。
だが、鳥関係者が一同に集まる機会として、JBFの存在意義はかなり高い。
これだけの団体が集まっているので、実際に観察するイベントを増やしたら良いと思うが、この時期の手賀沼では野鳥観察には不向きなのか。
挨拶を済ませた後、一度自宅に帰り、野球へ。
球場は元東京スタジアム跡地の荒川総合スポーツセンター。
光の球場として、大毎オリオンズが本拠地にしていた。
■野球 2番中堅 2打数無安打
試合はボロ負け。個人成績も2打数ノーヒット。
久しぶりについた外野の守備もイマイチ。
野球は瞬発的な動きが多く、トライアスロンの練習よりも疲れる。
でも球場の隣はプールなので、泳がずにはいられない。
■Swim 1:40 2.5km
プルブイを中心ドリル練習。
途中から、スイミング教室に通っていると思われる女子中学生3名がコースに入ってきた。この若い小娘が速く、25mでは勝てない。
でも負けたくないので、向こうが休んでいる間に、こっちはノンストップで泳ぎ続け、一回抜かすことができた。
かなり追い込むことができが、家に帰ったらグッタリ。