トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

潮来トライアスロン(バイク→T2)

楽しいバイクパートのスタート。

■Bike+T2  1:12:21  (30/164 位)

スタートしてすぐにはガーミンのスタートボタンを押さず、周回コースに入ったのを確認してから。けどオートラップ機能をOFFにしていたため、結局は手動で押すはめに。

心拍数はいきなり180超え 。LTHR(176)を超えているけど、決してネガティブな数値ではなく、むしろ、追い込んで走れていることを確認できて安心する。

序盤に2~3名に抜かされたけども気にせずマイペースで。案の定、始めから飛ばす選手は序盤で垂れる。遅い選手とまとめて抜く。

心拍数を装着したことは正解。途中で170前半まで落ちた時、なに休んでいるんだ、気合い入れ直せ!!と奮起することができた。ちなみに、自分は脚の筋肉よりも心肺機能で勝負するタイプ。メンタル面が重要。

さて、バイクパートの途中で重大なことに気がついてしまう。何周すれば良いのかわらかない。(^◇^;)。抜きつつ抜かれつつなオレンジゼッケンの選手に並んだ際に「すみません、バイクは何周でしたっけ?」と聞いてみると、嫌な顔せず、むしろ笑顔で『3周ですよ』と教えくれました、ありがとうございます。しかも終盤には『ランは2週ですかね』とお声かけいただき、嬉しかったです。

一周が長いため、速いにラップされることは少ない。たぶん2人ぐらいだったかな。そのうち1人はレースナンバー1番。前年優勝者はあっという間に駆け抜けていきました。後日、新聞で衝撃の事実発見。リスペクトします。

www.yomiuri.co.jp

 

7連覇って、ランス・アームストロングじゃないっすか(ドーピングで記録剥奪されたけどね)。

 

バイクパートの終わりに近づく。次のランにつなげるために、ケイデンスを100以上に保ち、脚を回復させる。ダンシングも入れ、ランニングの動きをバイク中に行う。残り500mぐらいからは、バイクパートのタイムが遅くなっても良いから、とにかく軽く漕ぐ。

降車ラインが見える。靴を脱ぐから迷ったけど、慣れないことはするものではないと、そのままトランジションエリアへ。

カチャカチャ音をたてながら走る。バイクをラックにかけ、楽しかったバイクが終了。

スイム終了時から順位を23位上げることができた。以下、ガーミンとStravaの記録。なかなか追い込めた。

■1:07:55 Ave34:09 177/187 89rpm 

f:id:birdathlete:20150526070830j:image

 

そして、横浜との比較。

  • コースは直線基調で、一周が長い。
  • マンホールは少ないけど、路面は荒い。
  • 参加者のTTバイク使用率は少なめ。自分と同じようにDHバーなしも少なからず見られた。
  • 沿道の応援者は少ない。でも地元の人の応援はなんだか温かい。
  • 河川敷沿いのヨシ原では、オオヨシキリやセッカの鳴き声が聞こえた。

 

ランまで一気に書こうと思ったけど、どうしても時間がかかってしまう。ランは次に持ち越します。

 

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