トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

出し切った。お釣りなし。

今日は休み。でも仕事の日と同じ時間に起床し、練習時間を確保。

軽く朝食を食べ、エスプレッソを飲み、優雅な気持ちに浸る。ふふん♪と窓から外を見ると、路面が濡れているではないか(;゜0゜)。

昨夜降ったのか?

こんなんでへこたれてはいけないをビシャビシャになるのを覚悟して、自転車置き場へ。
フロントは決戦用のレーシング1をつけていたので、汚れても気にならない完成車についていたホイールに交換し、出発。

◼︎Bike 1:26 43.3km Ave30.15km 87rpm 161/179 749kj

外はおもっていたよりも寒かったけど、動けばすぐに暑くなる感じ。5分ほどで荒川到着し、河口往復一本。

・1:13 38.8km Ave31.80km 89rpm 166/179
路面がビシャビシャ区間あり、特に工事が行われているあたりはトラックの出入りが激しく、泥まみれ。背中に冷たい水が飛んでくるのがわかる。
時より小雨が降る天気だったので、荒サイはスッカスカ。スピードを出せる。Bike練後のRunのことは考えずに、踏む。
ホイールを交換したけど、平地は気にならない。上り坂ではさすがに重さを感じる。それよりもタイヤの差が大きい(チューブレス→耐パンク性能だけが優れているクリンチャー)。タイヤと地面の摩擦が大きく、ズズズーと抵抗を受けている感じがよくわかる。
オンシーズンに比べたら遅いけど、オフシーズンでのベストラップを記録。
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頑張ったつもりだけど、8割がゾーン3だったとは。ちょっと凹むな。

帰宅までは次のRun練習にスムーズにつなげるため、ダンシングしたり、高ケイデンスを入れる。
帰宅したら即効でランシューに履き替え、ブリック練。

・Run 44:51 10km 4:29/km 174/191
出だし、足が動く。いつもみたいに足がカクカクしない。最初はかかと着地を意識したけど、調子がいいので真ん中着地に切り替える。1kmラップは4:40。よし、このペースなら45分で走れるかも。
2km、4:27
どうした、自分。入りの2kmとしては最速か。
3km、4:20
さらにペースが上がり、モチベーションもアップ。ジャケットを脱ぎ、半そでになったら、若い夫婦に不思議な目でみられた。
4km、4:22
まだまだ行けるが、足が重くなってきたぞ。
5km、4:30
明らかに足が重い。こんな時は残りの距離を考えないようにして、意識するのはフォームだけ。
6km、4:22
折り返し。疲れはでているけど、心拍は余裕。足が動かないなら、ピッチをはやめるだけだ。
7km、4:26
足を下におろすのではなく、前に出す意識をする。
8km、4:31
腕は振らない、肩甲骨を動かす。そうすることで体がぶれない。フォームに集中することでキツさから頭が離れる。
9km、4:42
河川敷から脱出。途中で信号休憩ラッキー。30秒間の休憩だけどだいぶ楽になった。
10km、4:12
肩甲骨、肩甲骨と言い聞かし、スパート。
祝、45分切り達成(信号待ちを除く)。Bike後のRunが少しずつ速くなっている。ブリック練の効果か。
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RunはBikeよりも心拍10は高い。


帰宅して、待っていたのは目を背けたくなる現実。
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泥がびっしり。