トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

NEILPRYDEとARGON18

最近、TTバイクが欲しくてたまらない。

ってなわけで、彩湖で行われていた試乗会へ。

お目当てはコレ。
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NEILPRYDEニールプライドのBAYAMOバイヤモ

エアロだけを追い求めていない設計に好感が持てるフレーム。

いざ、試乗。フレームサイズはS。

ダンシングで横に振りやすい。軽いからなのか。登り坂で踏むとグイグイ進むイメージ。
横風に強い設計らしいけど、たった10km走っただけではその強さは分からず。


わざわざ彩湖まできたので、他のメーカーも。
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ARGON18のE-80 Sサイズ

アルミバイク。完成車(ペダルなし、ホイールはR501)で16万円というリーズナブルな価格。これだけで十分魅力的。
出店ブースの方のお店で販売しているので、気になる方はお早めに。Fresh & Fly Cycles

さて、試乗してみると、アルならではのシャキシャキ感。昔乗っていたCAAD4と同じ感覚。
でもだからと言って決して悪いイメージではなく、踏むだけ反応してくれる(踏まないと反応しない)ので、頑張り甲斐がある。ストップandゴーのショートには良いのでは。

Sサイズは身長165cmの自分には大きめだった。バイヤモSサイズはちょうどいい感じだったので、同じサイズでもジオメトリーにはかなり差がある。

最後は、最高級品。

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ARGON18のE-118next

楽なポジションにしてあるのも影響しているが、とにかく快適。
E-80はごりごり踏むと進む感じだったけど、こっちはケイデンス高めで回すと進む。
こんなにもいいバイクに乗ったら、アイアンマンロングにでも出たくなる。

そして、やっぱりこれはほしい。

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フレームはグレード落としてでも、コンポは電動。


今回はコンポもホイールもタイヤも違う条件だったけども、3つを乗り比べてみての感想は。

インプレできるほど、違いはよくわからないΣ(・□・;)

フレームよりも、よっぽど、ポジション、ホイール、コンポの差のほうが分かる。

あえて言うなら、自分にあったポジションで走れること(ポジション出しをしやすい設計)、軽いこと(エアロを追求して重くなるとアップダウンで弱い)、そして電動の快適性。

この3つが重要と思った。

だって、E-118乗った後、愛車focusCAYOに乗ったら、あれそんな変わらなくない?と思ってしまうほど、自分にはフレームの差なんてわかりません。

CAYOにDHバーをつけて、当分は走ります。


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◾️Bike  z2×3:07  70.6km 83rpm 1141kj
彩湖までは試乗するためにゆったり
z2×0:54 23.3km  Ave25.47km  86rpm  150/171  436kj


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