トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

2015年ママチャリGP前日

2015年1月10日、ママチャリGPに参加した。

ロードレースの大会に出場している自転車乗りからすると「えっ、ママチャリ?大会に出るのは素人でしょ。」となめてかかるけど、とんでもない。ママチャリGPは市民参加の自転車イベントでは最高峰の大会だった!!。

 
ママチャリGPの特徴
  • 今年の参加者は24,000人。(比較:富士ヒルクライム定員6,500人、ツールドおきなわ5,000人?)
  • レース会場は富士スピードウェイ。一周あたりの獲得標高約45m。マンション20階の高さ(まぁ、修善寺と比べると楽ですが)
  • 上位チームは当然ながら、ロードバイク経験者を有するチーム。前年まで三連覇しているチームはキクミミさん率いるキクミミモータース。(本気モードのためコスプレなし)
  • 当日の会場入りは大・大・大渋滞になるため、前日入りが望ましい。(氷点下&強風の夜を過ごさなければならない)
  • 前夜はBBQして過ごすチームが大半。深酒で当日走れない人もいる。
さて今回、我々は16名での参加。
日頃からロードバイクで鍛えているメンバーもいれば、BBQで酒を飲むことが目的な人もいる。知り合いが知り合いを連れてきているので、大半のメンバーは、はじめまして。

そんな16名の参加者を、速く走れる(走りたい)人別にA~Cランクで振り分けるとこんな感じ。
・Aランク:ロードバイクで鍛えている人。上の順位を狙うことを目標にしている。
5名。
・Bランク:普段からママチャリに乗っている男性。スポーツ推薦で高校入った女性。
6名。
・Cランク:運動神経普通な女性。
5名。
 

やばいな、前日入りの様子を書くつもりで だったけど、イベント概要だけでそこそこのボリュームになりそう。

キャンプ場所をとる競争や、キャンプ場所を戦後跡地にかえた強風の話は、機会があれば書くことにしよう。

次回は当日編。