トライアスロンときどきバードウォッチング

タイトル名を「トライアスロンときどきヒルクライム」に変更しようか悩むほど、鳥見をより運動することに夢中のバードアスリートです。

トライアスロンシューズ試し履き会

二日酔いで起床。やや頭が痛い。

午後からはルミナ主催のトライアスロンシューズ試し履き会に参加したいので、頭痛いけど、朝からランニング。

 

■Run 46:57 10.0km 166/190
5:36→5:05→4:50→4:39→4:43→4:24→4:07→3:59→4:52→4:31
二日酔いで体が重く、前半はペース上がらなかったけど、なんとかビルドアップに成功。
1kmラップタイムをトライアスリート・トレーニング・バイブルのランの強度別ゾーン別概算値に照らし合わせ、ゾーンごとの時間を割り出してみた。

ゾーン1:5:36

ゾーン2:9:57

ゾーン3:18:43

ゾーン4:4:24

ゾーン5a:4:07

ゾーン5b:3:59

数字にすると、強度を上げられなかったことが分かる。
ポラール心拍計なら、もっと正確にゾーン別の時間を表示してくれるんだよな。
自分クリスマフプレゼントにポラールの腕時計型GPSでも購入しようか。
いや、待てよ。そもそも強度ゾーンを細かく把握する必要あるのか・・・悩む。
  
14:00には表参道。
ルミナ主催のトライアスロンシューズ3大メーカーの試し履き会と、宮塚さんのシューズ解説。
 
ZOOT
トライアスロンメーカーなので、トライアスリートが喜ぶ機能がたくさん。
・シューズの底にある穴が水を出す。
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・裸足で履いても靴擦れしにくいように、フィット力が強い。
きつく感じるので、サイズを選ぶ際には1cmぐらい大きが良いそうです。
今回、zootの製品は3モデル履き、一番良かったのはこれ。
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Men's Ultra Race 4.0
回転式ダイヤルに惹かれたわけではなく、CarbonSpan+というソールが踏み出すたびに「前へ前へ」とアシストしてくれる感じがして良かった。
 
onとnewtonも履きましたよ。
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この2つメーカーはクッションの反発力を活かして走ると良いそうです。
 
性能が良かったのがzootで、メーカーのスタッフで一番好感を持てたのもzootでした。